こんにちは
投資スクールブルーストーンアカデミーの
青柳仁子です。

昨日は、東京でも雪が降りましたね！

でも、都内はそれほど積もらず、
心配していたほど交通の乱れが無くて
良かったです。

さて、
今日からしばらく、
投資のマインドについて
書いてみようと思います。

このところ、

「青柳さんは、
いつも冷静なイメージですから、
投資でマイナスになっても
慌てなそうですよね。」

などと言われます。

確かに、
大抵のことではうろたえません(^^)

特に投資に関しては、
もう15年くらいになりますから、
プラスもマイナスも経験しています。

そういうこともあり、
あまり価格の変動を気にしないのかもしれません。

また、私の投資のやり方は、
「長期投資」ですので、
長い期間をかけて運用しています。

ですから、日々の価格の変動は、
実はあまり関係ないのです。

価格というのは、
毎日、上がったり下がったりしながら、
動いているのですから、
それに一喜一憂していては、
身が持ちません。

例え、価格が下がったとしても、
そこで売却してしまっては
損が出るだけですから、
そのまま持ち続けることになります。

また、価格が上がったとしても、
長期投資をしているわけなので、
そこですぐに売却するわけでもありません。

そうすると、
価格が上がっても下がっても、
同様に、そのまま見守ることになります。

もちろん、
前提として、長期で持ち続けることで
徐々に価値が上がっていくものに
投資をしているということはありますが、

結局は、価格の変動を気にしても
仕方がないのです。

それが分かっているから、
いつも冷静でいられるのです。

では、
価格が急激に下がって、
「暴落」ということになったら
どう考えるのか？

と思われるかもしれません。

いわゆる、
「〇〇ショック」
みたいなことですね。

2008年のリーマンショックや
2011年の震災ショック
などは記憶に新しいところです。

そういう時はどう考えるか、

それはまた、次回に書きますね。

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。