こんにちは
女性向け初心者のための投資スクール
ブルーストーンアカデミー代表の
青柳仁子です。

昨日は、
受講生たちとの座談会で、
みんな本当に成長してくれていて、
最初に来たころとは別人！

頼もしく感じられて
うれしかったです。

これからも、
お金の知識を得ることで
人生が変わったという人を
増やしていきたいなと思います。

さて、よく、

「老後の資産はどのくらいあったら良いですか」

という質問を受けますが、
これは非常に答えにくい質問です。

なぜなら、
人によってライフスタイルが違うので
どれだけの資産があれば良いかは人によりますし、

何より、

「投資ができる人とできない人では
準備すべき資産が変わってくるから」

です。

どういうことかというと、

老後の生活に年間500万円必要

という人がいたとして、
老後が30年と考えると
1億5000万円必要ということになります。

投資を全くない場合、
1億5000万円の預貯金がないと
満足の行く老後は送れないということになります。

しかし、
資産運用ができる人であれば、

仮に、年間10％の利回りで運用できれば、

5000万円の資金を運用して
年間500万円の利益を生めるなら、

老後までに準備すべきお金は
1億5000万円まで必要ないのです。

その半分も必要ないでしょう。

今の時代、低金利で、かつ
平均年収300万円の時代に
老後までに1億円以上貯めるのは
とても難しいことです。

そして、貯めたとしても、
老後を迎えたときに、
貯金を切り崩すだけでは、
お金減っていく恐怖は尋常ではないでしょう。

だからこそ、

「お金を増やす技術」

が必要なのです。

それこそが、

老後までに必ず準備すべき資産

なのです。

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。