こんにちは
女性向け初心者のための投資スクール
ブルーストーンアカデミー代表の
青柳仁子です。
タオ島についた私は、
早速、3日間ライセンス取得コースに
参加しました。
スキューバダイビングのライセンスです。
私が取得したのは、PADIという
団体が発行するライセンスで、
学科試験と実技試験がありました。
1日目は学科の授業で、
私を含め6人くらいがいたと思います。
全員日本人でした。
そのスクールは、
一応、教室のような建物もありましたが、
晴れている日は、
ビーチに面したのテラスで
学科の授業をするんです。
タオ島のビーチは
本当に美しく透き通っていて、
砂浜も真っ白。
そんな美しすぎる風景を横目に、
私たちは学科の授業を受けたのです!
そんなんじゃ集中できない、
と思いきや、
負けず嫌いな私は、
試験となると一番になりたい!
と思ってしまう性分ですので、
ものすごく集中してました。
授業は夕方まで続き、
翌日も同じ学科の授業、
そして、3日目が実技と試験
だったと思います。
普通日本では、
実技講習はプールで行うのですが、
タオ島では、
浅瀬の波の穏やかな海で
実技講習をするんです。
足がぎりぎり着くくらいの深さの海で、
マスクに水が入ったらどうするか、
みたいな講習をするのですが、
その海もまあ綺麗!
水面に潜ると
透明な海がずっと広がっていて、
正に天然プールでした。
照りつける太陽の光が
波に反射して
海の中もキラキラしていて、
本当に夢のような光景でした。
その後、トライアルで潜ってみて、
割と運動神経が良い私は
実技試験を難なくクリアし、
もちろん、学科もクリアして、
無事にライセンスを取得しました。
そして、最後にライセンスカード
というものをもらうのですが、
それには顔写真が載るのですね。
その場でポラロイドみたいなので
撮影して、それをカードに
転写するというので、
「じゃあ、青柳さん撮影しますね。」
カシャ!
写真を撮ると知らなった私は、
完全にすっぴんで、
しかも、
南国で細かいことはどうでもよく
なっていたので、
髪の毛とかも一つに結んで
結構ぼさぼさのまま、
さらに太陽がまぶしくて
目を開けられていないし、
カードを受け取ったら
まあ、ひどい顔でした(^^;)
そのカードはもちろん今も持っていて、
ダイビングに行くときは
必ず持参して
提示を求められたら見せるのですが、
20年前のすっぴん写真は
「誰?」って感じのままで、
まだ使えてます。
滞在4日め、
他の人たちはそのままダイビングを楽しむ
ということでしたが、
私はとりあえずライセンス取得の目的を果たし、
次の列車の旅へと心は移っていたので、
すぐに島を後にしました。
次は、フェリーとバスを乗り継いで、
マレー鉄道に乗ります!
ということで、
続きはまた次回に。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。