あなたのお小遣いは? by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは
女性向け初心者のための投資スクール
ブルーストーンアカデミー代表の
青柳仁子です。

先日、山形から東京に戻りました。

移動した日は、
北日本が大雨の日で、
お昼くらいまで新幹線も遅延が出ていたようです。

幸い、私の予約していた新幹線は
2分遅れくらいで出発しました。

最近は、ゲリラ豪雨とか雷雨とか猛暑とか、
本当に天気に振り回されますよね。

東京は気温が下がって
過ごしやすくなりましたが、
台風もあるし、
油断ならないなと思います。

さて、今日は、

お小遣いについて書きます。

お小遣いと言っても、
子供のお小遣いではなく、
旦那さんのお小遣いでもなく、

あなたのお小遣いのお話です。

このお小遣いの定義は、

あなたの収入の中から、

趣味や交際費などのように、

「自由に使ってよい」

という項目の予算金額、

という意味です。

お金の管理ができない人ほど、

「一か月の予算」

を決めていません。

つまり、すべてを自由に
もしくは、

お給料が無くなるくらいまでは自由に、

何だかんだと使っているのです。

もちろん、
家賃や光熱費、通信費、
などなど、

支払わなくてはいけないものは払いますよね。

そして、

趣味や外食や美容など、

ある程度好きに使ってよい、

という予算はどうですか?

ある程度好きに使って、
お給料が無くならない程度の金額、

を感覚的に使って居ませんか?

支出を見直す時に、
無駄遣いを全く無くす、
ということはお勧めしません。

それをやってしまうと、
余計にストレスが溜まって、
ある日爆発すると
より高額な無駄遣いをしがちだからです。

だから、無理せず、

1か月の自分のお小遣いを決めるのです。

その範囲でなら
何を買っても良いよ

という予算ですね。

そうすると、

その予算ないで
最も満足度の高い買い物を
考えるようになりますよね。

安いとはいえ
バーゲン品を買って良いものか、、、

高いけど、
予算が合うならこれを買いたい、、、

などなど、工夫が生まれます。

まさに、
小学校の時のお小遣いみたいですね。

私は、小学校のころ、
少ないお小遣いの中で、
どのお菓子を買うか、
ものすごく考えたことを思いだしました(^^;)

その時は、
500円でも大金だったな~

収入が増えるにつれて
お小遣いの金額も上がって当然ですが、

上げすぎないように、
貯蓄とのバランスを考えましょうね。

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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