1人旅【スイス・フランス編vol.6】パリで感動したこと by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは、
女性向け初心者のための投資スクール
ブルーストーンアカデミー代表の
青柳仁子です。

このところ私の大学時代の
一人旅の話を書いています。

スイスからフランスへ飛び、
フランス滞在は3日くらいでしたが、
限られた時間で私が
どうしてもやりたかったことが
3つありました。

それは、

シャンゼリゼ通りのオープンカフェで
カフェオレを飲む

ベルサイユ宮殿に行く

ルーブル美術館に行く

の3つです。

ちょっとミーハーですかね?

そのためのルートを
一生懸命考えていました。

でもその前に、
フランスに来て
大感激したことがありました。

それは、

クロワッサンが美味しすぎる!こと。

宿泊したホテルには朝食がついていて、
クロワッサンとチョコパンが
食べ放題でした。

リーズナブルで
シンプルなホテルで、

朝食と言っても、
本当に普通のキッチンの
テーブルの上に

パンが無造作に置いてあるだけの
朝食なのですが、

クロワッサンが
本当に美味しいんです!

この感動がどれだけ伝わるか
分かりませんが、
20年以上たった今も
美味しすぎて感動したことを
覚えているくらいです。

きっと、水とか湿度とか
気温などの関係だと思いますが、

やはり、
白米は日本で食べるのが
一番おいしいのと同じで、

クロワッサンは
フランスで食べるのが
一番おいしいと思います。

それで、
朝に3つくらいクロワッサンを食べて
かなりおなか一杯のまま
シャンゼリゼ通りへ行き、

オープンカフェに入りました。

残念ながら
通り沿いの席が空いていなくて
店内の席に通され、

皆フランス語を話しますから、
私の英語はあまり通じないのですが、

一応、勇気を出して

「通り沿いの席に座りたいんだけど
席が空いたら移っていい?」

と言ってみたら、

モデルさんかと思うくらい
美しい女性の定員さんが
笑顔で案内してくれました。

パリの街並みは本当に美しく、
カフェのお客さんも
皆おしゃれでかっこよくて
映画のシーンのようでした。

そんな中で
私だけ、襟のよれた
ロンTにジーンズで、
何となく浮いている気がして
居心地が悪かったのは覚えています。

でも、雰囲気には浸れました。

緊張して味は忘れたけど、
達成感は味わえました。

気を取り直して、
バスへ乗ってベルサイユ宮殿へ。

到着してすぐに、
有名な「鏡の間」へ。

大きな鏡のある部屋も
それにつながる廊下も
本当に綺麗に装飾されていて
豪華絢爛という感じでした。

当時の一人旅は、
スマホもなくて
自撮りも浸透していない時代ですから
自分の写真は撮れない訳ですが、

鏡の間では、
鏡に映る自分を写真に撮りました。

その写真が、
唯一、一人旅で
自分が写っている写真でした(^^;)

すっごく変な写真なのですが、
良い思い出です。

壁や天井の絵画も素敵でしたが、

お庭が本当に素晴らしかったです。

ブリティッシュガーデン
というのでしょうか

植木がきれいに手入れされていて、
真ん中に噴水があって、
バラなどの花も咲いていました。

天気も良かったので
映画のセットのように
美しい景色でした。

ベルサイユ宮殿も堪能して
パリへと戻り2日目は終了しました。

パリはとても見ごたえがありました。

ちょっと長くなったので、
続きはまた次回に書きますね。

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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