こんにちは、
女性向け初心者のための投資スクール
ブルーストーンアカデミー代表の
青柳仁子です。
さて、
先日から私の大学時代の
一人旅の話を書いています。
では、昨日の続きです。
昨日までで、
タイのタオ島で
スキューバダイビングの
ライセンスを取得したところまで書きました。
この時以来、
私はスキューバダイビングにハマっていて、
もう25年以上趣味として続けています。
毎年、どこかの海で潜っていましたが、
ここ最近は、コロナ禍でダイビングも
休止中です。
それでも、
これまでに潜った本数は
100本以上で、
いろんな海に潜りました。
沖縄、八丈島、
マレーシア、ハワイ、
グアム、パラオ、、、
まだまだ潜りたい海が
沢山ありますので、
早くコロナが終息して
海外旅行に気兼ねなく
行けるようになって欲しいと願っています。
機会があれば
ダイビング話も
いつか書きますね。
さて、1人旅は、
タオ島を出て
いよいよマレー鉄道へと向かいます。
マレー鉄道とは、
タイからマレーシアを通ってシンガポールまで
マレー半島を縦断する鉄道で、
ローカル列車ですが、
途中下車しながら3か国を廻れるのです。
列車で国境を渡るって
すごくないですか!?
ということで、
私は切符を買って列車へ乗り込みました。
どの駅から乗ったのか忘れましたが、
当時のマレー鉄道は
観光客がほとんどおらず、
ガランとしていました。
景色を覚えていないので、
たぶん、また寝ていたのだと思います。
列車に揺られて移動し、
タイの国境を越え、
マレーシアに入国してすぐの、
コタバルという街で下車しました。
というのも、
マレーシアには
「プルフンティアン島」
という島があって、
そこでは、ウミガメの産卵が見られる、
と、当時の私のバイブル
「地球の歩き方」
に書いてあったのです。
そこに行こう!
と決めて最寄りの都市に行きました。
それが、コタバルです。
しかし、そこで衝撃の事実が!
ということで、
続きはまた次回に書きますね。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。