こんにちは
投資スクールブルーストーンアカデミーの
青柳仁子です。
昨日は打合せの時に
冷房を強めにしていたら
寒くて頭が痛くなりました。
室内温度の調整が難しいですね(^^;)
さて、そろそろ夏休みを取られる方も
多いと思いますが、
それは日本だけでなく、
欧米諸国も同じことですね。
そして、欧米の方が
夏休みを長く取る傾向にあります。
そうすると、
投資にどんな影響があるかというと、
投資家や大手のヘッジファンドが
休みに入るため、
取引量が少なるなる
→株価が上がりにくい
という傾向があります。
株や投資信託も
運用しているのは人間ですから、
そうした生活習慣も関係してくるということです。
そう考えると、
投資も少し身近に感じられますよね。
こうした現象を
「夏枯れ」
といいますが、
この時期は積極的に投資をする人が減ります。
しかし、投資は、
上がれば下がり、下がれば上がることを考えると
この時期をチャンスを捉えることもできるのです。
いつも書いていますが、
どんな状況でも
自分で考えることが大事です。
この時期をどう生かすか
夏休みで時間が取れる方は、
お金の運用について考える時間を取ると良いでしょう。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。