こんにちは
投資スクールブルーストーンアカデミーの
青柳仁子です。
このところ、風邪をひいて、
体調が優れません。
この数日は声が枯れてしまって(^^;)
個人相談の時にも、
「誰?」と思うような声で話をしています。
マヌカハニーを新たに一瓶購入し、
喉をいたわりながら頑張ります。
さて、今日は久しぶりに、
いただいたご質問にお答えします。
Q:
銀行に預金するお話でバブル時期の利回りのお話がありましたが、
投資信託長期型でも、バブル時期の銀行のように
大幅な変動がある可能性は否めないのではないかと思ってしまいます。
その時の対処法は具体的にどのようにお考えですか?
A:
変動はもちろんあります。
変動があるから利益を出せるのでむしろ無いとおかしいです。
それは、対処するというよりは、
運用していくなかでは当然のことで特に心配することではありません。
長期投資というのは、
良い時期も悪い時期もあるけれど、
大きい期間で考えれば利益が出せる、
という考え方です。
つまり、その期間の間には、
マイナスの時期も含まれるということです。
それは、どんなに気をつけていてもそうなります。
「だったら投資はできない」
と考えるのではなく、
「それでも利益を出せるから投資をする」
と考えていただければと思います。
もちろん、
適当に投資をしていては、
マイナスのまま終わってしまうこともあります。
だからこそ、
マイナスで終わらないためにも、
きちんとした知識を身に付けた上で、
運用してほしいと思います。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。