こんにちは
投資スクールブルーストーンアカデミーの
青柳仁子です。
昨日は病院で診察してもらい、
「軽い気管支炎ですね」
と言われました。
といっても、
咳止めの薬と抗生剤を処方されただけです。
そのまま放っておいて
こじらせると肺炎になりますから、
皆さんも気をつけてくださいね。
では、今日も質問にお答えします。
Q:
ある程度資産があっても、
何も運用せず取り崩していけば、
いずれなくなってしまうことは良く分かります。
ただ定年後から投資を始める場合は
長期運用が難しいと思うので、
どのように資産が築けるものなのか、
リスクとの兼ね合いもあって不安が先に立ってしまいます。
投資を始めるのに年齢は関係ありませんか?
A:
年齢は関係ありませんが、
年を重ねるほどリスクを取れなくなります。
つまり、定年後にいきなり投資を始めよう、
と思ってもリスクを取れず、
期間も短いため増やすのが困難になります。
また、投資は経験が無いと
気持ちのコントロールも取りにくくなります。
ですから、
老後、つまり仕事を引退するまでに
投資の経験を積んで
資産を増やしておくことが大事だと思います。
例えば、30歳から投資を始めれば、
60歳までに30年時間があるわけです。
それだけ経験を積めば、
60歳以上も年齢に合わせた投資を選べるでしょう。
だからといって、
60歳から投資を始めてはいけないというわけではありません。
早い方がリスクが下がるということです。
投資を始めるのに
遅すぎることも早すぎることもありません。
気づいた時が始めどきですよ。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。