こんにちは
投資スクールブルーストーンアカデミーの
青柳仁子です。
昨日、香港から帰国しました。
今回は5日間の滞在ということで、
さすがに中華料理には飽きてきて、
サンドウィッチとかポテトとか食べてました。
考えてみれば、日本でも、
ずっと和食だけだと飽きますよね(^^;)
さて、先日からご案内している、
「会員制投資スクール」の会員募集ですが、
お蔭さまでたくさんの方に新たに参加いただき、
本日をもって締め切りとさせていただきます。
何度も書いていますが、
今後は、私が単独で会員を募集することは
おそらくありませんので、
興味のある方はこの機会をお見逃しなく。
http://www.hitoco.jp/world/b3xcb0yt.html
さて、
今回の香港滞在で、
また気づいたことがありました。
それは、世界から見た日本というポジションです。
高度成長期以降に育った私達は、
アジアの中心といえば日本、
と思っていますが、
世界から見るとそうでもないのかもしれません。
香港の街中に「日本語」「韓国語」
「英語」が書いてあるのはいつも通りですが、
そういうことではなく、
ヨーロッパのファンドの話を聞いていると、
これからの投資先は、
「日本より中国」という考え方なのです。
世界の株式市場の中では
日本も重視されていることはあるのですが、
中国に関しては、
その単体のファンドが組成されているほど、
重要視されて、かつ、人気があるというのです。
もちろん、
投資先として日本の魅力は変わらないのですが、
地球人としての日本人という立場を
どう考えていくのか、
ということについて、
すこし捉え方が変わった気がします。
ちょっと曖昧な話ですが(^^;)
今日のところはこの辺で。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。