こんにちは
投資スクールブルーストーンアカデミーの
青柳仁子です。
さて、いよいよGWが始まり、
お出かけされる方も多いのではないでしょうか。
私は実家に帰省する予定です。
田舎でのんびりしようと思っていたのですが、
愛猫ミルクがもうすぐ退院なので、
それに合わせてすぐに東京に戻ります(^^;)
何だか慌ただしい感じです。
さて、先日より、
資産ヨメオンライントークライブでの
ご質問にお答えしています。
本日はこちらです。
Q:
私には、
「専業主婦になると、自分の自由になるお金が無くなってしまうのではないか」
という不安や恐れがあります。
そしてそれが
「自分が買う物の分くらい自分で稼ぐぞ!」という建前になって、
私を経済的自立へ向かわせるようです。
ですがこの考え方は、実際の所は
負債ヨメ的考え方なのではないか?という気がしています。
A:
こうしたご相談も多いのですが、
そもそも「自分の欲しいものを全て買いたい」
という考えが負債ヨメです。
専業主婦でも兼業主婦でも、
将来の家計を考えて資産を増やしつつ、
毎月の予算の中で
自由に使える予算を決めて使う、
ということは変わりありません。
そして、自由になるお金を増やすために
仕事をして稼ぐということは決して悪いことでは無いですよね。
このご質問者は
「経済的自立」が悪いことだと思われているような文章だと
私は受け止めましたが、実際は不明です。
結婚後に経済的に自立していても全く問題ありません。
ただ、それぞれに収入があっても、
家計としては一つにしておきましょう。
つまり、お互いの収入はオープンにし、
生活に必要なお金と将来の資産形成のお金は
お互いに出し合って、
それぞれに自由に使えるお金を必要な分だけ持てばいいのです。
ただ、その時に、
共働きだからと言って、
自由に使いすぎないことです。
将来設計をしっかりしておかないと、
実は、共働き夫婦の方が支出が多過ぎて
資産が築けないということもありえます。
少し脱線しましたが、
専業主婦でも自由なお金はあるでしょうが、
どんな立場になるかに関わらず、
「欲しいものを買いたいだけ買ってはいけません」
それを使いすぎといいます。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。